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■ISO事務局での取組み経歴

●2003.11.5-7 ISO 9001:2000改訂審査

不適合は契約管理に関する1点だけだったが、本当は10数件以上あった。次回の定期審査時には改善状況が厳しく問われる。

●2002.11.25-12.3 是正処置

最終審査での是正要求事項の対処を実施。審査の時にだいぶ内容を軽減してもらったおかげで最小限の対処で済みそう。でも、是正指示を受けた部署にはしっかりとお灸を据えておかなければならない。

●2002.11.20-22 第二段階審査

第一段階審査から更に1か月半ほど空けて最終審査(セカンド・ステージ)の幕開け。審査日程は事業所間の移動時間を考慮して今までは大幅に変更されました。大きな指摘は1件だけで、軽微指摘(改善要望事項)が19件という成績でした。

●2002.10.7-9 第一段階審査

予備審査から1か月半ほど空けていよいよ第一段階審査(ファースト・ステージ)の幕開け。審査日程は予備審査と同じでしたが、予備審査でほとんど指摘なしと言われたマニュアル審査で指摘されました(おぃおぃ、最初から言ってくれよ)。各部署審査では進捗具合に開きが出ている状況がはっきりしたため、遅れている部署の底上げが問題化してきました。それから、法遵守の監視・測定が実施されていない、外部コミュニケーションの手順が曖昧だという指摘も受けました。

●2002.8.20-21 予備審査

※審査員2名による予備審査が行なわれました。本審査とほぼ同じ時間割・内容でしたが、予備ということで審査というよりは勉強会という雰囲気でした。マニュアル審査(文書審査)では表現的な指摘を数件受けたのみで基本的には問題ないと言われました。しかし、各部署審査では環境マネジメントプログラムまではいいが、その後は全然実施されていないと指摘され、審査にすらならない部署もあるという状況でした。

●2002.8.1-2 内部監査実施

※コンサルタントを講師として交えた上で内部監査を実施しました。監査員(候補)は計12名を選出し、2〜3名でチームを組んで監査割当てを決定して実施しました。 もうしどろもどろの内部監査でしたが、コンサルタントから適切な指示を受け、何とか無事に内部監査を終えました。

●2002.5.13 区役所へ環境法規制についての相談

※未だに当社に該当する環境法規性等を把握していなかったので、区役所に赴き、ご指導いただいた。届出書等が提出されていない事実を知り、愕然とした。

●2002.4.5-6 内部環境監査員養成講座

※内部環境監査員候補者(12名)と管理職以上(8名)を対象として、コンサルタントによる内部環境監査員養成講座を実施した。内容は、ISO14001規格要求事項、内部監査ロールプレイ、修了テスト。

●2002.3.12 環境マニュアルレビュー

※作成している環境マニュアルについて、コンサルタントとともに見直しを行なった。

●2002.1.16 ISO14001基礎講習(第6回)

※環境目的・目標、環境マネジメントプログラムについて各グループに説明してもらい、お互いに指摘しあったり、講師からアドバイスを受けたりした。

●2001.12.25 ISO14001基礎講習(第5回)

※各自で抽出された環境側面、著しい環境側面に対する環境目的・目標、環境マネジメントプログラムの作成についてレクチャーを受けた。

●2001.11.14 環境管理責任者による社内講習

※環境ISOに取り組むにあたっての基礎となる考え方の確認、環境側面洗い出し・評価の基本的な考え方の確認を行なった。

●2001.11.13 ISO14001基礎講習(第4回)

※各部門から提出された環境側面洗い出し・評価表のサンプルを用いて進捗状況の確認、及び有益な環境側面を抽出するためのポイント解説、目的・目標への導入を図った。

●2001.11.7〜8 フォローアップ社内講習

※主力メンバーの変更に伴ない、環境ISOの基本的考え方、環境側面の洗い出し・評価の考え方を最初から説明し直した。

●2001.10.25 ISO14001基礎講習(第3回)

※環境側面洗い出しの復習・確認と環境影響評価手順についての説明がなされた。環境側面については各部門から提出されたものをサンプルとして用いた。環境側面の影響評価が課題として出され、ISO事務局は急遽、環境影響評価表を作成・配布した。

●2001.10.16 社内講習会

※2001.10.9の課題に対する勉強会、環境側面及び洗い出しについての補足説明として、各部門の主任以上を対象に社内講習会を開催した。

●2001.10.9 ISO14001基礎講習(第2回)

※ISO14001規格要求事項の解説、及び環境側面の抽出・評価の方法について。自部門の工程フローと環境側面の洗い出しが課題として出され、ISO事務局は急いで様式を作成し、各部門に配布した。

●2001.10.1 ISO14001基礎講習(第1回)

※経営者のキックオフ宣言に引き続き、部課長クラスを対象に環境マネジメントシステム構築基礎講習が開催される。コンサルタントによるISO14001認証を取得するための背景的な話題が中心であったが、参加者のほとんどは理解していない様子であり、事務局員はこの状況に大きな不安を覚える。

●2001.10.1 ISO14001キックオフ宣言

※昼礼の際に、経営者よりISO14001取得への取組みキックオフ宣言がなされる。しかし、キックオフ宣言にしては経営者としての取組み姿勢がはっきりせず、不明瞭な説明に終わる。なぜか、キックオフ宣言には事務局員は参加しなかった。

●2001.9〜 初期環境レビュー調査開始

※コンサルタントから初期環境レビュー項目が指示される。この項目に従って調査を開始するも、社内資料が全く整備されていないこともあってかなり難航する。特に図面等の管理がずさんであることが明らかになり、事務局員全員が落胆する。

●2001.9〜 コンサルタントとの打ち合わせ

※初回コンサルタントとの打ち合わせ。取得範囲(サイト・業務)、社内取組み体制、経営者の取組み方針等を早期に決定するように指示される。しかし、当社は体制などがはっきりしないため決定には難航している。

●2001.7〜9 事務局員教育期間

※各種外部講習会に定期的に参加し、ISO14001規格の勉強開始。同時期にISO事務局と品質管理を分離し、ISO事務局は環境ISO取得に専念できるようになる。

●2001.6 ISO14001取得へ向けて取組み開始

※ISO9002取得に引き続き、環境ISOも取得することに決定。事務局員としてイワッチが地方事業所から呼ばれる。

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